[雑談] : !!!!

[雑談] GM :

[雑談] GM : どちらをやりたいとかありますか?

[雑談] !!!! : 待ってちょっと確認する

[雑談] !!!! : あ~見つけてねはやったとこある
冬の死で頼む

[雑談] GM : わかりました

[情報] GM : ・冬の死
推奨人数:1~4人
推奨技能:目星、図書館
想定時間:3~4時間

[情報] GM : ・あらすじ
「ねぇ、僕とゲームをしよう?」
うららかな休日の昼下がり、不意にそんな声が届く。
気が付くとそこは見知らぬ豪奢な部屋だった。

一人の物言わぬ美しい少女。
12時の鐘が鳴り響き、突如始まる閉じられた世界でのゲーム。
探索者に語りかけてくる「わたし」と「僕」。

少女は誰なのか?「わたし」とは何者なのか?
探索者は「日没」までにこのゲームをクリアし、この世界から脱出できるのか?

[メイン] !!!! : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #2 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #3 (3D6) > 8[3,1,4] > 8 #4 (3D6) > 8[3,4,1] > 8 #5 (3D6) > 12[1,5,6] > 12

[雑談] !!!! : とりあえず人集まるまでコソコソなんかやってくる

[雑談] GM : わかりました

[雑談] !!!! : 今何人集まった?

[雑談] GM : あなただけですね
観戦が1人います

[雑談] !!!! : 一人かァ…

[雑談] GM : もう少し待ってみます?

[雑談] !!!! : そうする

[雑談] GM : わかりました

[雑談] !!!! : !!!!!!!!!!!

[雑談] !!!! : 来たか…二人目

[雑談] 仮グラ : 四人集まったかと思いました!

[メイン] 仮グラ : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #2 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #3 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 #4 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #5 (3D6) > 7[2,4,1] > 7

[雑談] GM : 前回も3人でしたから2人でも問題ないと思います

[雑談] 仮グラ : へー!

[雑談] 宮藤芳佳 : でも多いに越したことないですね!どうですか観戦者さん!

[雑談] 宮藤芳佳 : いえこれ二つやってます!?

[雑談] !!!! : そうではない

[雑談] 宮藤芳佳 : クトゥとクトゥで被ったかあ

[雑談] !!!! : いいや…片方は俺が募集しただけだな…

[雑談] 宮藤芳佳 : あ、なるほどー

[雑談] !!!! : choice[おっぱい,興味ないね] (choice[おっぱい,興味ないね]) > 興味ないね

[雑談] チルノ : おっぱいは初戦敗退したからあたいだ

[ステータス] チルノ : STR10
CON12
DEX8
POW8
INT12
技能360
氷を操る程度の能力90 氷を作ったり寒くしたり色々応用が効く
妖精90 妖精として色々出来る、目星と聞き耳も内臓
悪戯90 悪戯の範疇なら何でもできる
図書館90 新聞が読めるし図書館ぐらいできる

[雑談] 宮藤芳佳 : おっぱがない!

[雑談] 宮藤芳佳 : 少女に期待しますか…

[雑談] GM : …(意味深に無言)

[雑談] チルノ : 悲しいだろ

[雑談] チルノ : まあほむらとまどかも中々卓で会えないし人生そんなもんだ

[雑談] 宮藤芳佳 : ちくしょおおおお!

[雑談] チルノ : 所でどうする?まだ待つ?

[雑談] チルノ : それでももう二人だし始める?

[ステータス] 宮藤芳佳 : STR13
CON13
DEX5
POW8
INT7
技能210

[雑談] 宮藤芳佳 : 私が技能決めるぐらいは待ってもいいんじゃないでしょうか

[雑談] チルノ : わかった

[雑談] 宮藤芳佳 : というかキャラも変えますかね

[ステータス] 佐々木藍 : STR13
CON13
DEX5
POW8
INT7
技能210
ルナティックトランサー90 マギによる肉体の超強化
ヘルヴォル幼稚園年長さん90 目星聞き耳
おねだり90 信用・説得

[雑談] 佐々木藍 : がんばるらんがんばるらん

[雑談] チルノ : 来たか…藍

[雑談] GM : 藍のコマのステ入力が終わったら始めましょうか

[雑談] チルノ : わかった

[雑談] 佐々木藍 : できたらん

[雑談] チルノ :

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] チルノ : おしえる

[メイン] 佐々木藍 : よろしいらん

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] チルノ : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] 佐々木藍 : しゅっこーしゅっこー

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 休日の昼下がり、探索者は思い思いに過ごしていたところ、麗らかな陽気の所為かふと、うとうとと微睡んでしまう。
瞼が重くなり、ほんの僅かの間目を閉じて…その瞬間、聞き覚えのない誰かの声が聞こえた気がした。

[メイン] GM : 「ねぇ、僕とゲームをしよう?」

[メイン] GM : 耳元で囁かれたようなその声に、微睡は解け、意識が覚醒する。

[雑談] チルノ : さあ、ゲームを始めよう

[メイン] GM : 視界がはっきりするにつれ、探索者は驚き周囲を見渡すだろう。そこは広々とした、けれど全く見覚えのない部屋だった。

[メイン] GM : 探索者は皆、大きなソファーに転寝でもしていたかのように、隣り合って腰掛けている。服装はそのままに、けれど持ち物は何もない。

[雑談] 佐々木藍 : ごー

[メイン] GM : どこからか灯る薄暗い照明が、互いの顔をぼんやりと照らしている。突然見ず知らずの場所にいることにSANc(0/1)

[雑談] GM : 目覚めたので自己紹介でもどうぞ

[メイン] チルノ : CCB<=40 (1D100<=40) > 14 > 成功

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=40 (1D100<=40) > 93 > 失敗

[メイン] system : [ 佐々木藍 ] SAN : 40 → 39

[メイン] チルノ : 「…うおー!何処だここ!?」

[メイン] 佐々木藍 : 「ようせいさんだー!?」

[メイン] チルノ : 「ん?誰だアンタ」

[メイン] 佐々木藍 : 「らんはねーらんだよー」

[メイン] チルノ : 「へ~!あたいはチルノだ!よろしくな!」

[メイン] 佐々木藍 : 「よろしくよろしくー」

[メイン] GM : しばらくすれば、辺りを見回す余裕が出てくるだろう。薄暗いが、目を凝らせばある程度は見渡せる。

[メイン] GM : 天井は高く、優に5mはあり、僅かに明かりの灯った豪奢なシャンデリアが目に付く。

[メイン] GM : その明かりだけでは部屋の全貌を伺うことはできないが、相当な広さがありそうだ。
目覚めたソファーの左手には、重厚な扉が一つある。そして見えないながらも、今いる部屋の奥には、誰かの気配を感じた。

[メイン] 佐々木藍 : 「たかーいひろーい」

[メイン] チルノ : 誰かいるならとりあえず開ける!

[メイン] チルノ : 重厚な扉開くぞ~~~!

[雑談] GM : わかりづらいのですが今いる部屋に誰かの気配があって扉の先は気配ないですね

[雑談] チルノ : 🌈

[雑談] 佐々木藍 : 🌈

[メイン] チルノ : とりあえず人がいそうな場所にいくぞ~!

[メイン] 佐々木藍 : ようせいさんについてくらん

[メイン] GM : 薄暗い中、人の気配を頼りに進むと、部屋の奥の豪奢なソファーに誰かが腰掛けているのが分かる。暗くてよく分からないが、体躯からして子供のようだ。

[メイン] チルノ :

[メイン] 佐々木藍 :

[メイン] GM : 近づいてみると、それは12、3歳の少女だった。薄暗い灯火の下でも分かる、抜けるような白い肌に長い白髪。漆黒の、ほのかに赤みの差したドレスを纏い、幼い面立ちに似合わぬ同色のヒールを履いている。

[メイン] GM : 少女は膝に両手を添え、長い睫毛に縁取られた瞳を閉じ、微動だにしない。手には何かを持っており、後ろの壁には古めかしい柱時計がある。

[メイン] 佐々木藍 : 「ねむねむさんー?」
顔を覗き込む

[メイン] GM : 目を閉じていても分かるほど、非常に整った顔立ちをしている。誰もが見惚れてしまうほどの美貌だ。その薄い唇からは、呼吸音は一切聞こえない。

[メイン] チルノ : 「もしも~し生きてるか~?」

[メイン] GM : 精巧な人形か?いや違う。肌や身体の造りは間違いなく人間だ。なのに一切、動く気配はない。奇妙な存在との邂逅にSANc(0/1)

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=49 (1D100<=49) > 91 > 失敗

[メイン] チルノ : CCB<=40 (1D100<=40) > 75 > 失敗

[メイン] system : [ チルノ ] SAN : 40 → 39

[メイン] system : [ 佐々木藍 ] SAN : 39 → 40

[メイン] system : [ 佐々木藍 ] SAN : 40 → 38

[メイン] 佐々木藍 : 「びじんさーん!またようせいさーん?」

[メイン] チルノ : 「お~い」
瞼開けてみる

[メイン] GM : 微動だにしない

[メイン] チルノ : それはまるで接着剤がついてる感じ?

[メイン] GM : まぶたを開けても反応がない感じですね

[メイン] チルノ : なるほど

[メイン] チルノ : 「なんだ?目を開けても反応ないなんておかしいな…」

[メイン] 佐々木藍 : とけいはうごいてるらん?

[メイン] GM : 針の長針がない。短針は11時を指したまま止まっている。下に紙切れが挟まっている。

[メイン] 佐々木藍 : とるらんとるらん

[メイン] GM : ノートの切れ端を千切ったような紙切れ。

[メイン] GM : 『部屋の四方には4つのカードがある。1人1つを手に取り選び、そこに記された役に殉じよ』

[メイン] 佐々木藍 : にんずうたらんらん

[メイン] チルノ : 「何が書いてあったんだ?」
覗き込む

[メイン] 佐々木藍 : 「これー」
渡す

[メイン] チルノ : 「ふ~ん要するにおままごとか」
「でも人数も足りないしそもそも一人は動かないしなあ」

[メイン] 佐々木藍 : なにかもってるてもしらべるらん

[メイン] GM : 長方形で角が丸く、手の平サイズのカードのようだ。そこにはこう書かれている。

[メイン] GM : 『わたしは冬の死、最も脆弱な存在。
けれどわたしに対抗し得るのは1人だけ。 
そのものだけが日が沈む前に、この身を銀の刃で貫け』

[情報] 佐々木藍 : 部屋の四方には4つのカードがある。1人1つを手に取り選び、そこに記された役に殉じよ

[メイン] チルノ : 裏にはなにかいてある?

[メイン] GM : 裏面にスペードのエースが描かれている。

[情報] 佐々木藍 : わたしは冬の死、最も脆弱な存在。
けれどわたしに対抗し得るのは1人だけ。 
そのものだけが日が沈む前に、この身を銀の刃で貫け

[メイン] チルノ : なるほど

[メイン] 佐々木藍 : 3じゃないのからん

[メイン] GM : その時、今まで止まっていた柱時計の短針が、突然カチリと進んだ。ボーンボーンボーン…時計の音が12回、鳴り響く。12時だ。

[メイン] GM : 同時に辺りが真昼のように明るくなる。シャンデリアに一斉に明かりが灯ったのだ。それだけではない。ほとんど黒だったソファに腰掛ける少女のドレスも靴も、ザァッと鮮やかな赤色に染まる。

[メイン] チルノ :

[メイン] 佐々木藍 : 「おひるー」

[メイン] GM : 「さぁ、ゲームのはじまりだ」
どこからか、嘲笑うかのような楽しげな声が探索者の頭に響いた。SANc(0/1)

[メイン] チルノ : CCB<=39 (1D100<=39) > 83 > 失敗

[メイン] system : [ チルノ ] SAN : 39 → 38

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=38 (1D100<=38) > 72 > 失敗

[メイン] チルノ : 「わあ!突然頭の中で喋るな!」

[メイン] system : [ 佐々木藍 ] SAN : 38 → 37

[メイン] 佐々木藍 : 「お薬飲んでないのにこえがするー」

[メイン] チルノ : 「でもゲーム開始か、よく分からないけど楽しめばいいのね!」

[メイン] 佐々木藍 : 「つぎのへやー」
とことこ扉の前に歩いていって開ける

[メイン] GM : 扉はあっさりと開いた。部屋は明るく、くっきりと中の様子が見て取れる。

[雑談] チルノ : あれ?ここ調べてないけどもう次の部屋いく?

[メイン] GM : 高い天井、豪奢なシャンデリア、シックな壁紙、品のある調度品、中央にある大きなビリヤード台。まるで西洋の屋敷の一室のようだ。

[雑談] 佐々木藍 : しらべてないのあったらん?

[メイン] GM : そしてその上に積み重なる、数え切れないほどの血まみれの死体の山。溢れた血が台を濡らし、ぴちゃん、ぴちゃん、と絨毯に零れ大きな染みを作り出している。
咽せ返るような血の匂い、凄惨な光景にSANc(1d3/1d5)

[雑談] チルノ : 本棚とテーブルとソファー調べたっけ?
カードは後回しにするとしても

[雑談] 佐々木藍 : あー
でもあけちゃったらん

[雑談] チルノ : じゃあ先こっちからいこう

[メイン] チルノ : CCB<=38 (1D100<=38) > 59 > 失敗

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=37 (1D100<=37) > 88 > 失敗

[メイン] チルノ : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] system : [ チルノ ] SAN : 38 → 33

[メイン] チルノ : 来たか…発狂チャンス

[メイン] GM : チルノはアイデアを振って下さい

[メイン] チルノ : CCB<=60 (1D100<=60) > 41 > 成功

[メイン] 佐々木藍 : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] GM : 反響動作あるいは反響言語 (探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)

[メイン] system : [ 佐々木藍 ] SAN : 37 → 36

[メイン] チルノ : 面倒な奴来たな…

[メイン] 佐々木藍 : 「したーい」

[メイン] チルノ : 「したーい」

[メイン] 佐々木藍 : 「まねっこー」

[メイン] チルノ : 「まねっこー」

[メイン] 佐々木藍 : 「きゃはは!おもしろいねー」
チルノに自分の動き話を真似させて遊ぶ

[メイン] チルノ : 「きゃはは!おもしろいねー」
つられて動く

[メイン] 佐々木藍 : 「でも忙しいのでもうおわり、ざんねん!」
おねだりでかいじょするらん

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=90 おねだり (1D100<=90) > 44 > 成功

[メイン] GM : 解除されました

[メイン] 佐々木藍 : 「もどってー」

[メイン] チルノ : 「でも忙しいのでもう…ん?何してたんだあたい?」

[メイン] 佐々木藍 : 「もーにんっ!」

[メイン] チルノ : 「おうおはよう!」

[メイン] 佐々木藍 : 「ぼうけんさいかーい」
へやはどうなってるらん?

[メイン] GM : 血に塗れたビリヤード台、角に小さなテーブルとキャビネットが見て取れる。ぐるりと見回しても扉らしきものはない。

[メイン] 佐々木藍 : ビリヤード台しらべるらん

[メイン] チルノ : キャビネット調べる

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=90 (1D100<=90) > 81 > 成功

[メイン] GM : 死体の山で血まみれ。緑の台は赤く染まっている。

[メイン] GM : 医学が振れます

[メイン] GM : キャビネットには高そうなお酒の瓶ときれいに磨かれたグラスが並んでいる。『ゲームの合間に、ご自由にどうぞ』と書き置きがある。

[メイン] 佐々木藍 : ないらん

[メイン] チルノ : ご自由にどうぞならご自由に飲むか

[メイン] チルノ : グビッ!

[メイン] GM : 飲むとSANが1回復する。

[メイン] チルノ : ありがたい…

[メイン] system : [ チルノ ] SAN : 33 → 34

[メイン] チルノ : 「おっ!これは結構いけるな!」

[メイン] 佐々木藍 : 「くさーいくさーい」
袖で鼻を覆う

[メイン] チルノ : 「らんも飲むか?」

[メイン] 佐々木藍 : 「おこられるからだめー」

[メイン] チルノ : 「へ~?よく分からないけど大変だな」

[メイン] チルノ : お酒は気にいったから持っていく

[メイン] GM : わかりました

[メイン] チルノ : 後はテーブルか

[メイン] 佐々木藍 : てーぶるしらべるらん

[メイン] GM : サンドイッチ、カップケーキといったフィンガーフードの軽食が並んでいる。『ゲームの合間に、ご自由にどうぞ』と書き置きがある。

[メイン] チルノ : 「何から何まで気が利くなあ」
これも両方一口食べる

[メイン] GM : 食べるとSANが1回復する。

[メイン] チルノ : すごい

[メイン] system : [ チルノ ] SAN : 34 → 35

[メイン] 佐々木藍 : ビリヤードであそぶらん

[メイン] GM : ビリヤード台の上に死体が積んであるので遊べませんね

[メイン] 佐々木藍 : きたないらん

[メイン] チルノ : 「いやでもそうだゲームだった」
「食べてるだけじゃなくてゲームもしないとな」

[メイン] チルノ : 一旦前の部屋調べる

[メイン] GM : 戻りました

[メイン] チルノ : テーブル1から調べる

[メイン] GM : 木製の机と椅子。机にはチェス盤が置かれている。見ると、誰も動かしていないのに駒が独りでに動いているのに気付く。SANc(0/1)

[メイン] チルノ : CCB<=35 (1D100<=35) > 12 > 成功

[メイン] チルノ : 「すんげぇ~~~~!!」👀✨

[雑談] チルノ : あれ?らんいる?

[メイン] 佐々木藍 : シャンデリアしらべるらん

[雑談] チルノ : よかったいた

[メイン] GM : シャンデリアは特にはなにも

[雑談] 佐々木藍 : さがしてないのもどってみてたらん

[雑談] チルノ : へ~!

[メイン] チルノ : テーブル2を調べる

[メイン] GM : 木製の机と椅子。机はガラス貼りになっており、5枚のトランプが4組、ガラス越しに確認できる。ガラスは厚手で割れそうになく、トランプを手にすることはできない。

[メイン] GM : 1つ目:各マークの6・6・6・6とジョーカー
2つ目:クラブの10・ジャック・クイーン・キング・エース
3つ目:ダイヤのエース・2・3・4・5
4つ目:各マークの7・7・7・7・8

[メイン] チルノ : ソファーみるか

[メイン] 佐々木藍 : 8はなんのマークらん?

[情報] チルノ : 1つ目:各マークの6・6・6・6とジョーカー
2つ目:クラブの10・ジャック・クイーン・キング・エース
3つ目:ダイヤのエース・2・3・4・5
4つ目:各マークの7・7・7・7・8

[情報] チルノ : 木製の机と椅子。机にはチェス盤が置かれている。見ると、誰も動かしていないのに駒が独りでに動いているのに気付く。

[メイン] GM : schoice ♠ ♣ ❤ ♦ (choice ♠ ♣ ❤ ♦) > ♦

[メイン] GM : ♦ですね

[メイン] 佐々木藍 : らんらん

[メイン] GM : ソファーにはなにも

[メイン] チルノ : じゃあ本棚

[メイン] GM : 本棚に向かおうとした時、柱時計がボーンと鳴る。
13時になったようだ。

[メイン] チルノ :

[メイン] 佐々木藍 :

[メイン] GM : 重厚な造りの本棚。たくさんの本がところ狭しと並べられている。

[メイン] チルノ : 調べるぞ~~~!!

[メイン] GM : 図書館を振って下さい

[メイン] 佐々木藍 : ないらん

[メイン] チルノ : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] GM : 19世紀の英国貴族の室内遊戯について書かれた本が並んでいる。チェス、カードゲーム、ビリヤード…本には挿絵もあり、それはこの部屋の造りにそっくりだった。
手に取った1冊をめくった先にはカードゲーム、ポーカーについての記述がある。

[メイン] GM : 5枚のカードから構成される。上から順に強い手となる。ジャックは11、クイーンは12、キングは13、エースは1と見做される。
ストレートの場合、エース・2・3・4・5が最も弱く、10・ジャック・クイーン・キング・エースが最も強い手となる。

[メイン] GM : ファイブカード:同じ数字が4つとジョーカーで構成される最強の手
ロイヤルストレートフラッシュ:同じマークの10・ジャック・クイーン・キング・エースで構成されるもの
ストレートフラッシュ:5枚が同じマークで続き数字になっているもの
フォーカード:同じ数字が4つ揃っているもの
フルハウス:3枚の同じ数字+2枚の同じ数字という構成のもの
フラッシュ:すべて同じマークのもの
ストレート:5枚が続き数字になっているもの
スリーカード:同じ数字が3つ揃っているもの
ツーペア:同じ数字のカードが2組あるもの
ワンペア:同じ数字のカードが1組あるもの

[メイン] チルノ : へ~!

[メイン] GM : チルノはこの本を読んだことで、テーブルの上にあったトランプの役が、ポーカーの手札だと気づく。
ポーカーにおけるジョーカーはワイルドカードとなるため、1つ目は同じ数字が5つ揃ったと見做すファイブカード。
2つ目は同じマークの10からエースまでで構成されるロイヤルストレートフラッシュ。
3つ目は同じマークのエースから5までで構成されるストレートフラッシュ。
4つ目は同じ数字が4つ揃ったフォーカード。
いずれも強力な手だが、上から順に強い役となる。

[メイン] チルノ : なるほど

[雑談] チルノ : そういえばらんはなにかわかった?

[雑談] 佐々木藍 : ジョーカーとりかえたら一番上としたがぎゃくてんするらん?

[雑談] チルノ : ただガラス張りで中が触れない

[情報] チルノ : 木製の机と椅子。机はガラス貼りになっており、5枚のトランプが4組、ガラス越しに確認できる。ガラスは厚手で割れそうになく、トランプを手にすることはできない。

[雑談] 佐々木藍 : ナイフはそのことかもしれないらん?
てきとうらん

[雑談] チルノ : ナイフ?

[雑談] 佐々木藍 : あと時計の針かってにうごかしたらおもしろいかもしれないらん

[雑談] 佐々木藍 : そのものだけが日が沈む前に、この身を銀の刃で貫けらん

[雑談] チルノ : あ~そういう
まだ見つかっては無い?

[雑談] 佐々木藍 : ないらんないらん

[雑談] チルノ : 今調べてないのはビリヤード台とカードかな?

[雑談] GM : ビリヤード台はSANcなので調べなくてもいいですね

[雑談] 佐々木藍 : ビリヤードしたいだらけらん

[雑談] チルノ : あ~どかしたら何かあるとかでもないか

[雑談] チルノ : カード調べるぞ~~~!!

[メイン] GM : 部屋の4隅の壁にカードらしきものがピンで留められている。

[メイン] チルノ : カード1を見る

[メイン] 佐々木藍 : ぜんぶみるらん

[メイン] GM : カード1:春の風景に一般的な青年の絵が描かれている。
カード2:夏の風景に王を思わせる男性の絵が描かれている。
カード3:秋の風景に女王を思わせる女性の絵が描かれている。
カード4:白紙の中にぽつんと道化師を思わせる絵が描かれている。

[情報] チルノ : 少女が持ってるのはスペードのエース

[メイン] GM : アイデアを振って下さい

[メイン] チルノ : CCB<=60 (1D100<=60) > 8 > スペシャル

[メイン] 佐々木藍 :

[メイン] GM : 4枚のカードは、少女が持っていた紙切れと同じ大きさ・材質だと感じる。

[メイン] 佐々木藍 : 10がジョーカーになってるらん

[情報] チルノ : 『わたしは冬の死、最も脆弱な存在。
けれどわたしに対抗し得るのは1人だけ。 
そのものだけが日が沈む前に、この身を銀の刃で貫け』

[メイン] 佐々木藍 : かーどははずせるらん?

[メイン] GM : それぞれ異なる絵柄が描かれている。ピンを外せば容易に手に取れる。

[メイン] 佐々木藍 : 取り敢えずどうけしとるらん

[メイン] チルノ : 道化師の裏はジョーカー?

[メイン] GM : カード4の裏面には「道化師」とだけ文字が書かれている。

[メイン] チルノ : んん?

[メイン] 佐々木藍 : かわりに少女から取ったカードおいてみるらん

[メイン] GM : 置きましたがなにも

[メイン] 佐々木藍 : らん🌈

[メイン] チルノ : 夏のカード取った後春のカード取ってみる

[メイン] GM : 取りました

[メイン] チルノ : 両方普通に取れた?

[メイン] GM : はい

[メイン] チルノ : じゃあ最後のカードも取る、そして全部裏面見る

[メイン] GM : カード1の裏面には「春の若人」と文字が書かれている。
カード2の裏面には「夏の王」と文字が書かれている。
カード3の裏面には「秋の女王」と文字が書かれている。

[情報] チルノ : カード1の裏面には「春の若人」と文字が書かれている。
カード2の裏面には「夏の王」と文字が書かれている。
カード3の裏面には「秋の女王」と文字が書かれている。

[情報] チルノ : カード4の裏面には「道化師」とだけ文字が書かれている。

[メイン] チルノ : 盤面だけ見るとこれで全部…?

[メイン] 佐々木藍 : へやにへんかはないらん?

[メイン] GM : これで全部ですね
変化は特にはないです

[メイン] 佐々木藍 : まえのへやにもどるらん

[雑談] チルノ : ここから推理タイムかあ…

[メイン] GM : 戻りました

[メイン] 佐々木藍 : カード並べてるところに行っても変化はないらん?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 佐々木藍 : 時計の針ってうごかせるらん?

[メイン] GM : 動かしてもいいですよ

[雑談] チルノ : いやナイフは無くてもいいのか、スペードのエースで貫けば

[メイン] 佐々木藍 : じゃあいちじかんすすめるらん

[メイン] GM : ボーンボーンと柱時計が鳴る。
14時になったようだ。

[メイン] 佐々木藍 : もういっかいらん

[メイン] GM : ボーンボーンボーン…3回、鐘が鳴る。時計の針は15時を指している。

[雑談] チルノ : スペードは剣を意味するから冬を指定してるスペード地震で刺せばいいはず

[メイン] GM : 不意に、ガシャン!と大きな音がした。少女の方からだ。見ればどこから現れたのか、先ほどまでには確かになかった1本の剣が、少女の足元に転がっていた。
そして幾度か聞こえた、あの声がする。

[メイン] GM : 「さぁ、僕からのお届けものだ」
剣と声。一体どこから?突然の出来事にSANc(0/1)

[雑談] チルノ : 剣来た🌈

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=36 (1D100<=36) > 77 > 失敗

[メイン] チルノ : CCB<=35 (1D100<=35) > 72 > 失敗

[メイン] system : [ 佐々木藍 ] SAN : 36 → 35

[メイン] system : [ チルノ ] SAN : 35 → 34

[メイン] 佐々木藍 : 「びっくりー」

[メイン] チルノ : 「わぁ!?」

[雑談] 佐々木藍 : 罠な気もするけどこれで刺せばグッドかバッドかはわからないけどおわるらん

[雑談] チルノ : でもまだ謎解いてないもんなァ…

[情報] チルノ : 5枚のカードから構成される。上から順に強い手となる。ジャックは11、クイーンは12、キングは13、エースは1と見做される。
ストレートの場合、エース・2・3・4・5が最も弱く、10・ジャック・クイーン・キング・エースが最も強い手となる。

[雑談] 佐々木藍 : たぶんひがしずむ時間になったらきょうせいばっとらん

[情報] チルノ : ファイブカード:同じ数字が4つとジョーカーで構成される最強の手
ロイヤルストレートフラッシュ:同じマークの10・ジャック・クイーン・キング・エースで構成されるもの
ストレートフラッシュ:5枚が同じマークで続き数字になっているもの
フォーカード:同じ数字が4つ揃っているもの
フルハウス:3枚の同じ数字+2枚の同じ数字という構成のもの
フラッシュ:すべて同じマークのもの
ストレート:5枚が続き数字になっているもの
スリーカード:同じ数字が3つ揃っているもの
ツーペア:同じ数字のカードが2組あるもの
ワンペア:同じ数字のカードが1組あるもの

[情報] チルノ : チルノはこの本を読んだことで、テーブルの上にあったトランプの役が、ポーカーの手札だと気づく。
ポーカーにおけるジョーカーはワイルドカードとなるため、1つ目は同じ数字が5つ揃ったと見做すファイブカード。
2つ目は同じマークの10からエースまでで構成されるロイヤルストレートフラッシュ。
3つ目は同じマークのエースから5までで構成されるストレートフラッシュ。
4つ目は同じ数字が4つ揃ったフォーカード。
いずれも強力な手だが、上から順に強い役となる。

[雑談] チルノ : それはそうだけどまだ3時だし何より何もわかってない

[メイン] 佐々木藍 : トランプ飾ってあるところはけんではかいできるらん?

[メイン] GM : 無理ですね

[雑談] チルノ : たださがしてない所がなさそうなんだよなあ

[雑談] 佐々木藍 : 冬の死って冬の4ってことかもしれないらん

[雑談] チルノ : あ~なるほど?

[雑談] 佐々木藍 : 出されてるかーどの数字ではもっともよわいらん

[雑談] 佐々木藍 : なので道化師がそれならさせばおわるらん?

[雑談] チルノ : いやでも対抗できるのが1枚だけでしょ?
4だと全部で対抗できるんじゃない?

[雑談] 佐々木藍 : もっとも脆弱ともいってるからわからんらん

[雑談] 佐々木藍 : すとれーとのやくのことなのからん?

[メイン] チルノ : あ、そういえばカードの表面って見てたっけ?

[メイン] チルノ : いや見てたか

[情報] チルノ : カード1:春の風景に一般的な青年の絵が描かれている。
カード2:夏の風景に王を思わせる男性の絵が描かれている。
カード3:秋の風景に女王を思わせる女性の絵が描かれている。
カード4:白紙の中にぽつんと道化師を思わせる絵が描かれている。

[メイン] GM : はい

[雑談] 佐々木藍 : たんにこうしうるなら最強のジョーカーの次のきんぐだけど女王っていってるらん

[雑談] 佐々木藍 : 4じゃなくすぺ3だったらきまりだったらん

[メイン] 佐々木藍 : 取り敢えずもう1時間すすめるらん

[メイン] チルノ : 日没なら6時までにかあ

[メイン] GM : ボーンボーンボーンボーン…柱時計が4回鳴る。
16時になったようだ。

[メイン] GM : 16時の知らせと共に、シャンデリアの明かりが弱々しくなった気がする

[メイン] 佐々木藍 : さっきの部屋含め見回っても何もないらん?

[メイン] GM : なにも

[メイン] チルノ : 図書館でジョーカーについて調べたい

[メイン] GM : 本棚で調べた情報と、それから閃いた以外の情報以上のものは特にないですね

[メイン] チルノ : そっかあ…

[メイン] 佐々木藍 : ラストヒントにかけてもう一回すすめるらん?

[メイン] GM : アイデアを振って下さい

[メイン] チルノ : CCB<=60 (1D100<=60) > 13 > 成功

[メイン] 佐々木藍 : CCB<=35 (1D100<=35) > 65 > 失敗

[メイン] GM : チルノは銀の刃を調べてなかったことを思い出します

[メイン] チルノ :

[メイン] 佐々木藍 :

[メイン] チルノ : 銀の刃調べるぞ~~~~!!

[メイン] GM : 銀の刃を持つ剣。ずしりとした重みはあるが、女子供でも扱えそうだ。その下にはまたも紙切れが挟まっている。
『わたしを貫くには、この剣を使うこと』

[メイン] チルノ : 裏確認

[メイン] GM : 真っ赤な文字が綴られている。『この刃は一度だけ、唯一つに向けてしか使えない。正しくわたしだけを貫くこと』

[メイン] チルノ : うん?

[メイン] 佐々木藍 : 外したらバッドらん

[雑談] チルノ : あ~これ少女を貫くわけじゃなさそう

[雑談] 佐々木藍 : 16=4時の時計壊すとかおもいついたらん

[雑談] チルノ : 4時の時計?

[雑談] 佐々木藍 : 16時はPM4時らん

[雑談] チルノ : 数字の4だから?

[雑談] 佐々木藍 : 冬の4だとしたらそうなるらん

[雑談] 佐々木藍 : ただこうしうるものだけがってよくわからないらん
ジョーカーを言ってると思うけどつかいかたふめいらん

[雑談] チルノ : もしかして春の若人を刺すのかな

[雑談] チルノ : ジャック・クイーン・キング・エースの中で一番弱いのはジャック

[雑談] チルノ : ジャックが冬の死なんじゃないかな

[雑談] 佐々木藍 : それなら春の若人ってなまえつけないとおもうらん

[雑談] チルノ : いやでも春だからこそ冬に死を与えられるでしょ?

[雑談] 佐々木藍 : 春の若人殺したら春の死になるらん

[雑談] チルノ : 冬を殺すものを刺せばいいって事じゃないかな

[雑談] 佐々木藍 : あとこうしうるのがキングとクイーンふたりになるらん

[雑談] チルノ : そういえばこうしうるって何?

[雑談] 佐々木藍 : 対抗しうるらん

[雑談] 佐々木藍 : わたしは冬の死、最も脆弱な存在。
けれどわたしに対抗し得るのは1人だけ。 
そのものだけが日が沈む前に、この身を銀の刃で貫け

[雑談] チルノ : あ~

[雑談] 佐々木藍 : スペードのAさすんじゃないからん?

[雑談] 佐々木藍 : 数字的にはもっとも小さいけど勝てるのはジョーカーだけらん

[雑談] チルノ : それだとジョーカー刺すんじゃない?

[雑談] 佐々木藍 : ジョーカーは対抗できるやつおらんらん

[雑談] 佐々木藍 : ということでAを刺すが正解だと思うらん

[雑談] チルノ : じゃあジョーカーを持ってエースを刺す?

[雑談] 佐々木藍 : ファイナルアンサーらん
ジョーカーはこの状況にとびこんできたワイルドカードのらんたちをさすかもしれないらん

[雑談] チルノ : じゃあジョーカーのカードを託す…

[雑談] 佐々木藍 : わかったらん
あるいは神話生物の道化師らん…
失敗したらリアルでも道化師らん…

[メイン] 佐々木藍 : 「わかったー」
急にはしゃぎ声を上げる

[メイン] 佐々木藍 : 「これとねーこれでねー」
ジョーカーのカードを持ちながら剣を高く掲げ

[メイン] チルノ : 「?何か分かったのか?」

[メイン] 佐々木藍 : 「ようせいさんももうすぐでれるよー、みててー」
スペードのAを床に置き

[メイン] 佐々木藍 : 「えーい」
それに剣を振り下ろした

[雑談] GM : ジョーカーとスペード以外のカードは誰が所持していますか?

[雑談] 佐々木藍 : 決めてないらん…

[雑談] チルノ : あ~

[雑談] 佐々木藍 : うらみてたからちるのらん?

[雑談] チルノ : じゃあ私は春の若人だけ所持する

[雑談] チルノ : 一人一枚のルールあるし

[雑談] GM : 残り2枚は?

[雑談] 佐々木藍 : ひとりいちまいとかあったらん?
ならだれももってないことになるらん

[雑談] GM : わかりました

[雑談] チルノ : あっちょっと待った!

[雑談] GM : はい

[雑談] チルノ : 赤くなった少女に春を、赤くなった死体に夏を、そして私は秋を持つ

[雑談] GM : わかりました
藍もそれで構いませんか?

[雑談] 佐々木藍 : おーけーらん

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : 藍は剣を手に、スペードのカードに刃を振り降ろす。軽い、僅かな、けれど確かなトス、とした感触。

[メイン] GM : と、不意に辺りが真昼のような明るさを取り戻し、今まで微動だにしなかった少女がソファから立ち上がった。すぅと赤い双眸を開き、目を閉じていた時よりずっと美しい姿で笑みを浮かべ、パチパチと小さな手であなたたちに拍手を送る。

[メイン] 少女 : 「おめでとう。正解だよ」

[メイン] 佐々木藍 : 「やったー」
両手を挙げ喜ぶ

[メイン] チルノ : 「!」
「何だか知らないけどやったーーー!!」

[メイン] GM : 小さな足で、スペードのエースのカード…「わたし」を貫いた藍の元へ歩み寄り、にっこりと微笑む。そっとその手に手を重ね、愉しそうに、とても愉しそうに囁く。

[メイン] 少女 : 「またいつか、僕と遊んでね」

[メイン] 佐々木藍 : 「うん、いいよー」
無邪気に快諾する

[メイン] チルノ : 「いつでもいいぞ!」

[メイン] GM : その言葉が届いた瞬間、不意に2人の意識が暗転する。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気が付くと探索者は元の場所にいた。時計を見れば、時間にして5分も経っていない。

[メイン] GM : 悪夢を見た後のように息が途切れ、背中に汗が伝う。
今見ていた光景は、転寝の中の夢だったのだろうか?
…いや、それはきっと違う。探索者の手には、何かに貫かれたスペードのエースのトランプが握られていた。

[メイン] GM : 奇妙で恐ろしい夢だった。けれど自分は確かに、あの美しい存在に勝利したのだ。
そう、探索者は確信したのだった。

[メイン] GM : ベストエンド:彼の者への勝利

[雑談] GM : なにもなければ宴になります

[雑談] チルノ :

[雑談] 佐々木藍 : ごーらん

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] チルノ : 宴だァ~~!!

[雑談] 佐々木藍 : 夢だけど夢じゃなかったらん

[メイン] 佐々木藍 : うたげー

[メイン] GM : 2人でプレイしても2時間半くらいか
想定時間は2~3時間で良さそうですね

[メイン] GM : 一応リアルタイムで30分ごとに1時間進めていました

[メイン] チルノ : へ~!

[メイン] 佐々木藍 : なるほどらん

[メイン] GM : 藍が途中で動かし始めたので短縮になりましたね

[メイン] 佐々木藍 : えへへー

[メイン] GM : ビリヤード部屋は虚無部屋でした
なにも有益な情報はありません

[メイン] チルノ : へ~!

[メイン] 佐々木藍 : ひどいわならん

[メイン] GM : 死体を調べても自分たちもこうなるんじゃないかという不安でSANcになるだけですね

[メイン] チルノ : 一応謎の概要と答え合わせ欲しい

[メイン] GM : スペードのエースのカード、つまりトランプです。数字でいうと1に当たり、通常は最弱=「最も脆弱な存在」となります。けれどポーカーにおいてはほぼ最強の手である、ロイヤルストレートフラッシュの役にもなり得ます。
そんなエースには「死のカード」という意味もあり、スペードが示す冬と合わせて「冬の死」となります。つまり「わたし」はスペードのエースのことです。

最強の手札となった場合のエースに対抗し得るのは、部屋に用意されているカードの中では、ワイルドカードでありファイブカードをの役を形成し得るジョーカーだけなので、それを示す道化師の役を担った探索者が「わたし」である「スペードのエースのカード」を剣で貫けば、ゲームクリアとなります。

[メイン] 佐々木藍 : あれはにゃるらん?

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 「ゲーム」の主催者であるニャルラトホテプです。今回の彼はあくまでゲームキーパーのため、基本関与してきません。探索者に対する「わたし」へのミスリード役でもあります。
軽い口調で一人称は「僕」とし、重々しい口調の「わたし」との違いを匂わせて下さい。

[メイン] 佐々木藍 : へーAの意味知らなかったらん

[メイン] チルノ : へ~!

[メイン] GM : チルノがジョーカーではなくスペードの意味を調べたら出そうと思っていました

[メイン] GM : 因みに間違えてもロストにはなりません

[メイン] GM : 18時までになにもしなかった場合だけロストになります

[メイン] チルノ : なるほど

[メイン] 佐々木藍 : たしかに失敗したらペナとは言われなかったらん

[メイン] GM : あくまで『ゲーム』ですからね

[メイン] チルノ : 正直一つだけ絵柄判明してるスペード刺すのはそれはそれで不安だったんだよね

[メイン] GM : そうですね
前回参加者もそれで迷っていましたね

[メイン] 佐々木藍 : でも数字がすうじだったからさせたらん

[メイン] チルノ : だから♠のエースから推理して他のイラストを刺すんじゃないかなって思ってた

[メイン] 佐々木藍 : 対抗しうるのが一つって情報とジョーカーがなかったらいっしょうなやんでたらん

[メイン] GM : 役割を持つで閃くかが重要ですね

[メイン] GM : 最後の確認もそのための確認です

[メイン] 佐々木藍 : なるほどらん。そしてやっはりどうけしあつかいされててだめだったらん

[メイン] 佐々木藍 : ノーマルエンドはなにかかわったらん?

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7906815
制作者様のシナリオになります

[メイン] チルノ : うわあり!

[メイン] 佐々木藍 : ありらんらん

[メイン] GM : パターンは道化師のカードを持つ持たないで少女を貫くかスペードを貫くかで4つありますね

[メイン] チルノ : おおすぎる

[メイン] GM : まあでも、どれを選んでもロストはないので

[メイン] 佐々木藍 : もつひつようじたいはあるんだらん…

[メイン] GM : ジョーカーを持っていない状態だとノーマルエンドでしたね

[メイン] 佐々木藍 : ねんのためはだいじだらん

[メイン] GM : そうですね
話し合って正しい答えを導き出していました

[メイン] チルノ : よかったなァ…!

[メイン] GM : NPCがいないと助け船を出しにくいので、PCだけでベストエンドを迎えてもらえて良かったですね

[メイン] 佐々木藍 : でもほぼバッドエンドなしシナリオだしたまにはこういうのもいいらん
バッドエンドもたまにはおつなものらん

[メイン] 佐々木藍 : まあらんが自分でクトゥルフ参加したのはじめてなんだけどらん

[メイン] GM : えぇ…

[メイン] GM : 初めてのわりには立ち回りがしっかりしていましたね

[メイン] チルノ : えっクトゥルフ初参加だったの?

[メイン] 佐々木藍 : RPG卓とかアドリブできたえてるらん

[メイン] 佐々木藍 : そうらん

[メイン] チルノ : へ~!すごい

[メイン] GM : なるほど

[メイン] 佐々木藍 : そのせいで明らかに使わない技能が2個らん
というか使ってないの一個らん

[メイン] GM : シャン卓だと推奨に戦闘技能がなくても持ってくる人多いですし、説得や信用は稀に使うのでいいと思いますよ

[メイン] チルノ : それはそう

[メイン] GM : 私もPLのときは説得は良く積みますし

[メイン] 佐々木藍 : 正直精神分析じゃないのに通してくれて感謝しかないらん

[メイン] チルノ : 戦闘技能はあると安心できるからね
ないと不安になる

[メイン] チルノ : 護身の為に銃を持つ銃社会と一緒

[メイン] GM : 殴ったりしても発狂は解除できますしね
穏便に解除できるなら通します
というか私は基本的にシナリオを壊さないなら通しますね

[メイン] 佐々木藍 : あほんだらしようかとも思ったけど初参加だから遠慮しといたらん

[メイン] GM : 謎解きでアホンダラすると…(意味深に無言)

[メイン] チルノ : というか正直二人の時にアホンダラしても…(意味深に無言)

[メイン] 佐々木藍 : こわい
それはそうらん

[メイン] チルノ : 一人か3人以上ぐらいだとアホンダラしても生えるけどね
2人は一番事故ると思うよ

[メイン] GM : あとは面子にもよりますね

[メイン] GM : 赤髪海賊団が多いならアホンダラしてもまったく問題ないと思います

[メイン] チルノ : 一人だと無責任でもいいし3人だともしもの時誰かが止められるけど2人だとPL同士のタイマンだから…

[メイン] チルノ : その場合普通にPVPになります

[メイン] 佐々木藍 : 別ゲーはじまったらん

[メイン] GM : あと結果的に死んでも自己責任になりますからね

[メイン] チルノ : それもそう

[メイン] 佐々木藍 : なるほどらん

[メイン] GM : 私の卓だとおとなしいPCが多いのでアホンダラはやりにくいかもしれませんね

[メイン] GM : 探索でRPしたい人が多く来るのでRPがしたいならおすすめしておきます

[メイン] チルノ : いつもあるからありがたい…

[メイン] 佐々木藍 : わかったらんRPは好きらん

[メイン] GM : 暇さえあれば立てるので、良かったら気軽に参加して下さいね

[メイン] 佐々木藍 : そうするらん

[メイン] GM : 質問等はありますか?
早め?に終わったのでなければ解散しようと思いますが

[メイン] チルノ : 特に


[メイン] 佐々木藍 : 気になることはさっききけたらん
ありがとうございましたらん

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!

[メイン] チルノ : またね~~~~!!

[メイン] 佐々木藍 : おつかれらんーーー!
ぐんない!